【3月4日にそばを食べる風習】雛じまいの際はそばを食べましょう
こんにちは。奥出雲そば処一福でございます。
今日は3月3日。ひな祭りですね♪
女の子の健やかな成長を願う、桃の節句です。
江戸時代には「節句そば」と言い、雛祭りの際は3月4日の雛じまいの日にそばを食べる風習がありました。
節句そばには以下のような意味があると言われています。
・子どもの健康や長寿を祈願し、長いそばを食べることで縁起を担ぐ
・季節の変わり目に、縁起の良いそばを食すことで邪気を払い、家運と無病息災を願う
年越しそばのように、身体に良いそばを食べることで健康長寿を願い、細く長い形状に縁起を担ぐ風習があったようです。
3月4日の雛じまいの際ははそばを食べて、お子様の健やかな成長を願いましょう（＾＾）
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