寒暖の差が激しく雪解け水が豊富で自然豊かな町、島根県飯石郡飯南町・頓原。この地に本店を構える「株式会社 一福(かぶしきがいしゃ いっぷく)」の出雲そばは、野趣あふれる一本挽きの黒いそばと、こっくりとした濃いめのつゆが特徴です。独特の風味と香り、コシの強さがある美味しいそばは、初代から代々引き継いできた伝統の味。この味をご家庭でもお楽しみいただけるよう通販も行っております。ロングセラー商品の本生そば、半生そばに加え、そば茶などの関連商品も多数ご用意。そばやつゆはご家庭での料理アレンジにも使えます。ぜひお取り寄せして、ご家族皆様で奥出雲の伝統の味をご堪能ください。また、お中元やお歳暮といった大切な方へのギフト対応もしております。
一福の本生そばは、製造工程で熱処理を施していないため、熱に弱いそばの風味を損なうことなく、素材本来の美味しさが活きています。野趣あふれる豊かな味わい、喉ごしをお楽しみください。
冷風乾燥により加水率を下げることで、常温保存を可能にしました。日持ちが良く、本生そば同様に加熱処理を施していないため、そばの風味をしっかりと味わっていただけます。
レタスやトマト、旬のお野菜に、茹でて冷水でしめたそばを加えます。ドレッシングはお好みで。
おすすめは自社商品の国産そばの実入り“だったんドレッシング”。醤油ベースの甘辛和風味で、そばサラダによく合います
初代・伊藤ソメが創り上げ、製法を受け継いできた一福伝統のそばつゆ。北海道産真こんぶや煮干し、芳醇な濃口醤油など厳選した素材と頓原の湧水をじっくり煮詰め、煮沸滅菌と熟成により、こっくりまろやかな味わいに仕上げております。
温かいごはんに生卵を入れ、お醤油の代わりにそばつゆで味を調えてください。濃く、まろやかな甘みが美味しさを引き立てます。
決め手はこの割合!
そばつゆ:水:みりん=6:4:1
【作り方】
サラダ油をひいたフライパンで牛肉を炒め、一口大に切ったじゃがいも、人参、たまねぎを炒める。
全体に油がまわったら、予め合わせておいたそばつゆ、水、みりんを加える。落し蓋をしてじゃがいもと人参に箸がすっと通るまで弱火で20分程度煮込む。好みで絹さやや、糸こんにゃくを加えるのもおすすめ。
決め手はこの割合!
そばつゆ:水=3:2
【作り方】
野菜、豆腐を食べやすい大きさに切る。鍋に牛脂を入れて熱し、牛肉を広げながら色が変わるまで焼き、野菜を加える。予めあわせておいたそばつゆと水を鍋に加え、野菜に火が通るまで煮る。