【毎月25日はみそかそばフェア】「福」を招く新商品★。☆・.★
こんにちは。【奥出雲そば処一福】の笠岡です。
毎月25日は「みそかそばフェア」を開催しております！
「みそかそば」をご存知ですか？
「晦日(みそか)」とは「三十日」とも呼び、毎月の最後の日を指します。
江戸時代、毎月晦日には今と同じように「健康長寿」や「厄を断ち切る」などの願いを込めてそばを食べる習慣が存在したといわれ、現代では12月の「大晦日」という言葉と、その際にそばを食べる習慣のみが残っているという説があります。
昔から蕎麦は縁起物として食べられてきました。
「細く長く縁が繋がる」「寿命が延びる」「お金が集まる」「健康に良い」「厄を払う」など、食べると訪れるという
“ 福 ”がこれほど多い蕎麦。
栄養バランスに優れ、ルチンや食物繊維は生活習慣病の予防にも役立つ健康食である蕎麦をありがたい食べ物として人のそばに寄り添ってきたことがうかがえます。
「幸せを願い蕎麦を食す」という習慣。
毎年大晦日に「年越しそば」を食べる方も多いと思います。
年の節目だけでなく、新しい月の始まりを前に縁起の良い蕎麦を食してみませんか。
■□■□■□■みそかそばフェアに新商品■□■□■□■□
そばが縁起の良い食べ物と言われる所以の一つに、金との関わりがあります。
昔、金銀細工師や金箔職人は散らかった金をそば粉の団子にくっつけて集めていました。
それ故そばは金運を願って食べるようになったと言われています。
食べると「福」を招くと言われるそばに、金粉をお付けしました。
目にも華やかに出雲そばをお楽しみください。
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