こんにちは。奥出雲そば処一福の笠岡です。
前回に引き続き、そばの種まきの様子をレポートいたします!
1、そばの種まきの機械です。5つのアームから種をまいていきます。
2、そばの種子です、品種は「信濃1号」。
3、この小さなベルトで運ばれてまかれていきます。
4、内側の小さな歯車で土を掘り、外側の太いローラーで土をかぶせていきます。
8月に入ると広大な地区内の農地を順番に種まきしていくのだそうです。
「今日はどのくらい種まきするんですか?」と質問すると、「出来るところまで」とのこと。
1日かけて出来るところまで作業し、また明日出来るところまで。自然相手のお仕事は簡単ではないのだろうと思いましたが、
炎天下の作業の中、笑顔で答えてくださったのが印象的でした。
収穫まで約75日、そばの生育をレポートしてまいります。お楽しみに(^^)/